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明珍火箸風鈴(みょうちんひばしふうりん)

時が経つのも早いもので、盛豚がブログを始めてから一ヶ月が経ちました。 振り返ってみると堅苦しい話題ばっかりで、ちょっと恥ずかしいですね…。(汗)  そこで今日はちょっと肩の力を抜いてみたいと思います。

今年は梅雨が長びきましたが、そろそろ本格的な夏が始まろうとしています。 夏になるとどこからともなく風鈴の音色が聞こえてきますね。

盛豚が愛用している風鈴は『明珍火箸風鈴(みょうちんひばしふうりん)』といって、明珍さんという姫路の鍛冶屋さんが作られたものです。 本来は囲炉裏などで使われる火箸を利用して、遊び心で作られたとのことです。 鉄を鍛えた火箸が触れ合うと澄んだ高い音色がして、その音色を聞いていると暑さがやわらぐので(本当にやわらぎます…)、盛豚は夏になるとこの風鈴を窓辺に下げて、クーラーを使わずにすごします。

六年前に購入しましたが、確かその頃は三種類あったと記憶しています。 一番音色が気に入ったものを選んだのですが、お値段も音に負けずスゴかったです…。 でもこの風鈴のおかげで電気代を節約できているので、元はとれているかもしれません。(笑)

じつはこの風鈴、物欲の少ない母親が生前最後に欲しがった物で、盛豚なりに探したのですが、当時は見つけられませんでした。 母親が亡くなった翌年にやっと見つけたのですが、時すでに遅しでした…。 せめてもの供養のつもりで、夏になると仏壇に近い窓辺に下げています。

この音色が天国まで届いていることを願いながら…。

上手に写せていませんが、これがその風鈴です。 地味な見た目とは裏腹に、とてもいい音色を聞かせてくれます。

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コメント

こんばんは
火箸の風鈴とは珍しいですね。
確かに夏の暑い日にそよ風にそよぐ風鈴の
音色に涼しさを感じますね。
風鈴の音色を聞きながらお母様の事を
思い出すだけでも良い供養になっているのではないでしょうか。

>鹿男さん

お優しい言葉をかけて頂いて、ありがとうございます。
入手が間に合わなかったのは悔やまれてなりませんが、この音色には惚れました。(笑)

盛豚さんから時々お母様のお話は伺っていましたがそうでしたか?
今も亡くなられたお母様の言うことをよく守り実行している孝行息子です。また直に聞かせてくださいませ。

>赤トラ乗りさん

何だかその…恐縮です。 でも、まだまだ人として勉強中の未熟者です。

赤トラ乗りさんにはいつも学ばせて頂く事が多く、大変勉強になります。 時には兄の様であり、時には親の様であり、時には恩師の様であり、今や自分にとって欠かせない人です。

これからも宜しくお願いします。

いえいえこちらこそ盛豚さんに学ばせていただくことの方がはるかに多く、時には恋人の様であり、時には妻の様に ってことはないか!?(笑)

そんなん書かれると照れるやんか!
こちらこそ宜しくお願いします。

>赤トラ乗りさん

なんだか、違う意味で照れくさくなってきました…。(笑)

これと同じかな?若しくはよく似たモノを見受けたことがあります。
綺麗に澄んだ高い音色、涼しげで良いですよね。
私も欲しいなぁ、と思ったものですが、どこに行けば手に入るものなのか想像がつかず、そのままになってました。
お母さん亡くされたのですか。。。
私も中学一年の時に母親を亡くしております。

>wembleyさん

難波のデパート『高島屋』さんで、毎年8月12日前後に『日本の民芸展』という催しが開催されています。
明珍さんは毎年参加されていましたので、今年も出店されると思います。 念のため確認してみて下さい。 それと軍資金のご用意を…。(笑)

人間、「親というのはいつまでも生きている。」という思い込みがあるんだなぁと感じました。 そして『親孝行、したい時に親はなし。』という先人の言葉を思い知らされました。
それ以来、「『若い頃の苦労は買ってでもしておけ。』という言葉があるけれど、親孝行は借金してでもしておきなさい。」というのが私の口癖になりました…。

 親は我が事のことそっちのけで子どもに愛情を注ぎまくります。子どもがそのことに気付こうが気付くまいがそんなの関係ありません。親もそれが苦痛ではありませんし。
 我家のドラ息子も未だに好き放題して親をハラハラさせてくれます。よく「子どもは親を選んで生まれてくる」といいます。確かにそんな気がします・・・。

 親になって親の有り難味を知ります。お陰様で自分と嫁さんのご両親とも健在ですのでせいぜい親孝行したいと思います。
今回のブログで大事なものを思い起こさせていただきありがとうございました。

>赤トラ乗りさん

親の有り難みというのは、歳を取るほどにわかる様になるのですね。私も若い頃は親の愛情や心配を、まるで理解出来ていなかったんだなと、恥ずかしく思います。

私の方こそ赤トラさんには日々学ばせて頂いております。 赤トラさんの想い、きっと息子さんに届いていますよ。 そして時間をかけて学び取って、今に借金しながら(笑)親孝行してくれますよ!
そうやって、家族の絆は親から子へと伝えられて行くのでしょうね。

あっ、風鈴が鳴ってる…。 私の母親も賛同してくれている様です。(笑)

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