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職人の仕事

二ヶ月半の月日を経て修理から帰って来たSEIKO5は、本物の『職人の仕事』によって蘇ったのだという事が翌朝には解った。
時間のズレがほとんど無くなっていたのだ…。

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時計には一日あたりの時間のズレがある。 大量生産品のSEIKO5では一日あたりの時間のズレが10~120秒あり、その平均は約30秒だと言われている。 調整によってズレを少なくする事は可能だが、時計職人ではない一般人に出来る事ではない。
修理前はこのSEIKO5も一日に25秒近く遅れる時計だったので、電車で通勤する私は二日に一回はツマミで時間を調整するのが習慣だった。

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そして今、その習慣は二週間に一回となっている。 一日あたり5秒進むかどうかというペースだ。 通常、機械式の時計はプラスマイナス5秒が調整のほぼ限界だと聞いた事がある…。

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預けて一週間後に「部品の調達に一ヶ月、修理に一ヶ月かかる」と聞いた時に感じた予感は的中した。

これは本物の『職人の仕事』だ…。

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コメント

こんばんは。
クオーツと違い、機械式時計だと修理で復活する可能性が高いんですね。
しかし、動かなくなった時計が修理以前の性能となるとは・・
職人さん、修理とメンテと両方やって下さったんですね・・

職人技ですね!素晴らしいです!

まさに職人技ですね。
いい職人さんに出会えてよかったですね。
時計の進みを直すのはちょこっと手間です。

話は違いますが、キャットアイのサイコン、
どんなにあわせても5分遅れます。。

こんばんは。
何でも機械式の物は一生物ってことがよく分かりますね。
いい職人さんに巡りあえてよかったですね。

>こっさんさん

こんばんは。
仰る通り、機械式の時計は修理で復活する可能性が高いみたいです。 このSEIKO5は海外生産モデルでしたが部品調達には少々時間がかかった程度だとの事でした。 この部品調達力も職人さんの腕前の一つかもしれませんね。
修理に一ヶ月以上かかると聞いた時に、「キッチリした調整までしてくれるみたいだナ…」という期待がこみ上げて来ましたが、その出来栄えは期待を上回るものでした。
安物の時計にも存分に腕前を振るって下さった職人さんに感謝しています。

>tomoさん

ハイ、職人技です! 本物の腕前は素晴らしいの一言に尽きます!(笑)

>いずみさん

友人が仲介してくれたのですが、本物の職人技と呼ぶに値すると思います。 元が安い時計だったので修理代が本体価格の数倍になりましたが、『本物の技術に対する正当な報酬』よりも安いと感じる出来栄えです。

今週末は幾久し振りにブロンプトンに乗りました。 キャットアイのサイコンは、電池が切れて真っ白になっていました…。

>kimotoshiさん

こんばんは。
一生物ってイイ響きですよね。 危うく幻の響きになるところでしたが、引き受けて下さった職人さんに感謝です。

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