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ヘッドパーツの話 2

LOW-RACERのヘッドパーツを交換しました。

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LOW-RACERを手に入れてから、時々ハンドリングに違和感を感じることがありました。

自転車でコ-ナリングをする時には、その始めの段階で車体を内側に傾けるのと同時にハンドルを切り始めます。 この動作は同時に始まるべきものであり、どちらかが遅れても車体の走行バランスは狂いますので、スムーズなハンドリングを維持するのはとても大事なことです。

車体が内側へ傾き始めるのにハンドルが切れ始めるのが遅れると、車体の旋回が始まらないのでそのまま内側に転倒する恐れがあります。 ハンドルの切れはじめが遅れる主要因として上げられるのは、ヘッドパーツと呼ばれるベアリングの傷みです。
ヘッドパーツの傷みが更に進むと、ハンドルの切り始めや戻し終わりにハンドルがガクガク震えるという症状も現れます。

LOW-RACERのヘッドパーツについてはまだ深刻な状況にまでは至ってませんでしたが、コーナリングの時にハンドルの切れ始めが少しでも遅れる事でそのまま車体が真っ直ぐ倒れて行く恐怖感は、盛豚的にはほんの僅かでも妥協できないのことですので交換に踏み切りました。

 

これまで乗ってきた自転車では、ヘッドパーツについてはオーバークオリティ・オーバーコストを省みず、無造作に「とにかく丈夫だと評価されているブランド物を入れよう」という選び方をしていましたが、今回は高価過ぎるパーツを敬遠して、必要十分な性能とコストパフォーマンスのバランスを重視して選ぶことにしました。
お店の方に相談して選んだヘッドパーツは、TANGEのシールドベアリングタイプの物です。 これまで選んできた舶来品とは違って、ニッポンのモノ作りの産物です! 品質面でも十分な評価を得ている製品ですし、コストパフォーマンスではこちらに軍配が上がる事が期待できます。

部品を注文して待つこと数日、琵琶湖一周を走行中に「入荷しました」との電話を頂いたので、帰りの足で早速UNPEUさんに乗り付けました。

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交換するヘッドパーツは人差し指で指差している部分と、親指で指差している部分です。

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ここは専用工具が必要な特殊作業になりますので、作業はお店の方にお願いします。 自転車を搬入して車を近所のコインパーキングに入れてから戻って来ると、既にリジットラック(車体を支えておく台座のこと)代わりの段ボール箱をかけて作業が始まっていました。(は、早い…)

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後学のために作業工程の流れを一通り見学するつもりだったのですが、奥の方と二・三お話をして戻って来るともう組み上がっていました…。
この組付けを施して下さった店長さんの作業は、いつ見ても恐ろしく早て正確です。 せかせかしたカンジや威圧感は全く無いので普通の人は気付きませんが、ためらいや無駄な動きが一切無く、予備動作もほとんどありません。 TV番組みたいに編集されたものを見ているんじゃないかと自分の目を疑いたくなるほどです。 搬入も含めた一連の作業が終わるのに、30分もかかりませんでした…。

交換したヘッドパーツの色は元々付いていたものと同じ黒です。 これ見よがしな色の部品を選んで雰囲気を変えたくなかったので、望み通りの良いカンジに仕上がりました。

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後日試乗してみたところ、気になっていた引っかかりは解消されてハンドリングが滑らかになっていました。

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満足です!

 

  
取材協力 : velo life UNPEUさん

 

 

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