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リカンベント・ローレーサーについて考える(私見)

まだまだ少数派のリカンベントですが、関心を持たれている方は少しずつ増えている様です。
無闇に流行るのがとてもイヤな盛豚ですが、正しく普及することで認知されて、市民権を持つ様になって欲しいとは思っています。(間違っても○ムタクがTVドラマの劇中で乗ったりしませんように…)

そうした中で最近はいきなりローレーサーに関心を持たれるケースもあるみたいです。
こうして人目に触れるブログに記事を書いているからには、その責任上としてローレーサーのメリットや紹介だけでは無く、辛口で厳しい意見も含めた現実について私見を述べてみたいと思います。

先日のログに寄せて頂いたコメントに対し「人には勧めません」と書きましたが、それでも本気でローレーサーの購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、参考までにご一読下さい。

長い文章ですが、ぜひ最後までお読み下さい。

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「速そうだ」・「低くて精悍な見た目がカッコイイ」・「地を這う様な低い視線とスピード感を味わってみたい」

ローレーサーに関心を持ち始めている方々の動機のほとんどが、こんなカンジではないでしょうか? 確かに低くて上向いた乗車姿勢と視線は、独特の走行感覚とスピード感をもたらします。 実際河川敷道路などでは、ロードレーサーみたいなスポーツ車の経験が無い盛豚でも、いきなり40km/hで10分くらい走行できましたので、平地での走行性能は高いと思います。

でも勢いで乗ったり買ったりできるほど甘い乗り物ではありません。
「選ばれた者だけの物」とまでは言いませんが、大げさな言い方をすれば『ノリだけのレーサー気取りでロードレーサーに乗っている人や、信号無視をする人や、忍耐力と技量と判断力と注意力と観察力を十二分に磨いていない人や、カッとなり易い人が一般公道(車道)で乗れば、高い確率で死亡事故に直結する乗り物である』と言えます。

もし安易な動機や舞い上がった気持ちで乗りたいと思っているのなら、身の回りの大切な人達を悲しませないためにも、眺めるだけで諦めた方がいいでしょう。

ローレーサーとは特殊な乗り物なのです。

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ローレーサーはその名が示す通りレース用の低車高自転車であって、一般走行に対応する乗用車的なフレキシブルさを備えていません。 自動車で言えば純粋に速さだけを求めたフォーミュラーカーに近い乗り物であり、空力の追求が生み出した低い車高は一般人の視界に入らない死角に位置します。
車種にもよりますが、盛豚の『China Mascot Products Low-Racer』は車高がガードレールとほぼ同じ高さしかありません…。

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成人した人間は自分と自分以外の存在との位置関係や速度を把握する為に、本能的に自分の腰の高さから上半身の高さにある物に注意を向けて捕捉します。 補足した相手の動きにより注意を向けて、更に速度・ベクトルを把握します。 これが人間が『物を見る』という行為に含まれる主要素の一つです。
かつて世界一のサッカー選手として名を馳せたブラジル人のロナウジーニョ選手が、成功率100%のフェイントで猛威を振るっていましたが、彼は左に走り出すと同時に上半身を右に傾けていた為、相手選手は上半身が傾く方向(ロナウジーニョ選手から見たら右方向)へブロックに行ってしまい、易々とクリアーされてしまっていたのです。
この事からも分かる様に、ヒトは腰(ベルトの高さ)から上の上半身に強く注意を向ける傾向があり、その下はあまり見えていない生き物なのです。

ところがその腰(ベルトの高さ)~上半身の高さにローレーサーは入りません。 もっと下にいます。 これは街中で小学生とすれちがった時に撮影したものですが、ローレーサーの視線の高さは歩道の高さを加味しても小学生が背負っているランドセルの高さくらいしか無いことが分かります。

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よく盛豚は「良い子の皆さんにモテる・ご声援を頂きます」と表現していますが、小学生程度の児童から見るとローレーサーの乗車位置でも腰から上半身の高さに入ります。 だから子供達にはリカンベントやローレーサーが見えるのです。 しかし成人から見ると腰より低い位置になるので、彼らからは見えないケースが多いのです。

ローレーサーの一番高い位置となる乗り手の頭の高さが、自動車のどの部分の高さに値するかと言うと、一般的な乗用車のフェンダーアーチのちょい上あたりで、つまり窓やドアノブよりも低い位置です。(ドアノブの下面が見えているのに注目!!)

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信号待ちの時にはあまり恐いと感じませんが、走行中に追い越される時には緊張します。 そしてこの相手が大型トラックやバスともなると、そのタイヤは自分よりも高い所から覆いかぶさって来るかの様な圧迫感があります。 追い越される時にはその巨大なWタイヤが轟音を放って、物凄い勢いで回りながら頭上を通り抜けて行くのです。 オートバイの経験がある盛豚でさえ、正直言って恐怖感との闘いです…。
ちなみに先日市バスに踏み潰されかけた時は、これがガンガン回って頭上の死角から切り込んで来ました。 急ブレーキをかけていなければ間違いなく踏み潰されていた軌道で…。

余談ですが、バスは車体の後方にエンジンがあるので後ろから近づいて来てもエンジン音が聞こえ難く、トラックよりも気配を掴み難いので注意が必要です。

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走行中も常にバックミラーで周囲の自動車との位置関係を把握しながら走っていますが、気付かないうちに追い越しをかけられた日には物凄い恐怖感を感じます。 下手をすると動揺のあまりバランスを崩して転倒しかねない程であり、バランスを維持して冷静に走り続けるだけでもかなりの精神力を要します。

国道を走っているとたまに巨大な鉄骨などを運搬しているトラックに遭遇しますが、その場合は積荷の鉄骨はこちらの頭上にあります。 誰からも指示されなくったって、本能的に車間距離を取ってしまいます…。

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踏み切りで待っていると、目の前を走り抜ける電車の下から踏み切りの向こう側が丸見えです…。

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リカンベント乗りの中でもローレーサーの乗り手や、トライク乗りの多くが旗を立てて走っていますが、その効果はある程度のモノであると言わざるを得ず、場合によっては気休め程度と言わざるを得ません。 特に対向車線から右折して来る自動車や交差点で左側から出て来る自動車からは、こちらの姿も旗もまるで見えていないケースが多いです。 実際、よく交差点では踏まれそうになります…。

前述の通りローレーサーで走る時には、「ヒトは腰より低い位置に十分な注意を向ける事が出来難い生き物であり、周囲の人達の大半は自分に気付いておらず、飛び出して来たりぶつかって来たりするかもしれない」という注意力と覚悟を常に持って走らせなければなりません。 

車高の低い乗り物に乗るという事は、たとえ灯火類の保安部品を完備していても、法律上の問題が有る無いに関係無く、こうした生物学上の特性を持つヒトとの交通安全バトルみたいなものです。 正直言って神経がすり減る事さえあります。
一般道を走る事が可能な乗り物の中で、自転車のローレーサーやトライクと自動車の『スーパー7』がこれに該当しますが、ローレーサーは『スーパー7』みたいな音を出してくれないので、周りは本当に気付いてくれません…。 

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これらから分かるのは、ローレーサーはトラックやサーキット等の整ったクローズドコースで走る事を前提として純粋に速さを求める競技用車輌であり、『一般道での交通における十分な安全性を確保して、乗り手や周囲の人々の命を守る性能が不足している乗り物』である事を常に意識しておく必要があるという事です。
「市街地や国道なんか走るからだ」と思われる方もいるでしょうが、自宅から走りに行く以上はどこでもリスクが高いのは同じですし、サーキットでさえ混走しているロードにぶつけられる事故がよく発生します。 なにしろローレーサーは周りの人達から見えない死角を走っているのですから…。
また、「自動車と事故をしても相手に弁償させればいい」などとタカをくくっている人もいるかもしれませんが、自転車や自動車と違って人の体は交換修理ができません。 手足を切断するほのど大事故・大怪我になったら一生自転車には乗れなくなりますし、下手をすればその事故で死ぬかもしれません。 例え加害者ではなく被害者側になったとしても、どんなに金を積まれても事故に逢うという事は物凄い損をするという事なのです

よくロードレーサーやピスト(固定式シングルギアのトラックレーサー)を公道で乗っている人がいますが、その中で「自分が競技用の自転車を公道で走らせている」と自覚出来ている人は全体の10%以下なのではないでしょうか? 少なくとも彼らと会話をしてみた限りではそう思います。
ピスト乗りの95%は論外漢ですが、ロード乗りでさえレーシングチームよろしくヘルメット・ジャージ・レーパンに身を包んでいてもそうでなくても信号無視する輩をよく見かけます。 彼らの様な者達がローレーサーで公道を走った日には、百歩譲って運転出来たとしても30分以内に事故を起こして死ぬでしょう。 いえ、死にます。 ローレーサーはそんな輩が公道で乗る可能性など考えて作られていません。

だからこそ公道で走らせる為には、その不足分を乗り手の忍耐力や技量や判断力や注意力・観察力などで補わなければならないのです。
これが、公道でローレーサーに乗る意味(動機ではない)であり、必要な覚悟なのだと考えています。

 

やたらと厳しくて物騒な話ばかり書いてしまいましたので、ここからは少し車種・車体について目を向けていきたいと思います。

  
まず言えるのはローレーサー自体が一般的な乗り物ではなく、基本的にリカンベントの車歴の無い人がいきなり乗れる代物ではないという事です。 実際、盛豚もベーシックなリカンベントの『OPTIMA LYNXX』をデイリーバイクとして二年半ほど乗り込んだ下地がありました。

しかし最近では盛豚のような『リカンベント乗りの第二世代』ともいうべきオーナー層の中に、初めてのリカンベントがローレーサーだったという人達が実在すると聞いたことがあります。
それらはほぼ例外無く本格的なレース活動に取り組んでいるロードーレーサーのオーナーで、「違う車種のレーサーに乗りたくなった」という動機だと聞き及んでいます。

あくまで私見ですが、盛豚は現在日本に輸入されている数々のローレーサーは、大きく二つに分類できると考えています。 それはこの様な分類です。

 1.ロード走行が不可能ではない車輌
 2.トラック走行専用車輌

そしてこれも盛豚の私見ですが、分かり易い例を通常自転車と自動車で挙げてみると、こんなカンジです。

 1.(自転車 : ロードレーサー、 自動車 : ポルシェカレラRS-R)
 2.(自転車 : ピスト等のトラックレーサー、 自動車 : F1ほかフォーミュラーカー)

盛豚がスポーツ~競技用に入手した『Cina Mascot Products LOW-RACER』は1に該当すると考えています。 また、『Performerローレーサー』や『Performerロードスター』もそうですし、乗り手を選ばず素直でクセの無い乗り味と完成度の高さで評価されている『OPTIMA BARON』もこちらに分類できると思います。

(『OPTIMA BARON』)
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そして2に該当する車種の中には、『OPTIMA X-LOW2』やカーボンファイバー製のローレーサーなども含まれると思っています。

(『OPTIMA X-LOW2』)
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この分類の根拠や詳細な話はキリが無いので省略しますが、今回はその中の一つだけを挙げておきます。
それは『後輪を支えるリアアームの形状』です。

『OPTIMA X-LOW2』やみたいなスーパー・ローレーサーは極端にシート高が低くて、リアアームがハンガー型(フレーム・シャーシが車軸より低い位置からぶら下がる形状)になっています。 自動車やオートバイの知識を応用してこれを見ると、一般道での段差や細かな継ぎ目や凹凸などの路面のギャップによる上下動に対して、車軸の上方から適切な荷重がかかり難く、一般道の走行にはあまり向いていないと推測されます。(自動車のF1でさえアーム・ロッドは最低限水平くらいにはなっています。) 
また、リアアームと駆動側のチェーンラインが近過ぎるので、路面のギャップによる上下動やペダリングでチェーンラインが暴れる時に、チェーンがリアアームに強く干渉する事も予想されます。 

これらはエキスパートの人達が完全にフラットな路面で走るトラック競技ではあまり縁のないものですが、一般道では違います…。 これがロード走行用とトラック走行専用に分類する理由の一つです。
ちなみに1に分類している車種でさえ、チェーンがリアアームや後輪のリム・スポークに干渉する事があり、チェーンやスポークが破断したかと思うほど物凄い音がする時もあります…。

この事を踏まえて上の『OPTIMA BARON』と『OPTIMA X-LOW2』の画像をもう一度見て、リアアームの形状を比較してみると、その違いが良く分かると思います。(『OPTIMA X-LOW2』のリアアームに付いている黒いチェーンガードに注目。)

ロードレーサーみたいに層が厚くて熟成され尽くした車種とは違い、ローレーサーは発展途上でそのノウハウもあまり普及していません。 先人達やエキスパートを探し出し、彼等の手引きを受ける事でその世界に入っていくのがベターであると考えます。
ちなみに盛豚は、日本で一番多くのリカンベントを手がけて来たであろう達人と、整備の達人と、エキスパートな先輩方の手引きを受けて、ベーシックなリカンベントで二年半の下地を積んでからこの世界に入りました。

 

如何でしたでしょうか? ローレーサーに乗るためには同じ地域で同じ人達に出会う事が絶対条件だとまでは言いませんが、少なくともお読み頂いた方の多くの人達が、今回のログをお読み頂く前と後では気構えが大きく変わったのではないでしょうか?

先にも述べましたが盛豚の身の回りでは、知人の方やそのご友人などでローレーサーを検討される方が増えつつある状況です。 積極的に人には薦め難い乗り物ですが、「それでも乗りたい。 でも手引きをしてくれる人が身近に見当らない」という方のために、今回はあまり語られていないリスク面を中心に私見を述べてみました。

  
また先人・諸先輩の皆様におかれましては賛否両論あろうかと存じます。 ですが盛豚も日々ローレーサーを愛用し楽しむ者の一人であって、決してローレーサーを否定するためにこのような事を述べているのではありません。 自動車と違って教習所で先に教えてくれるシステムがありませんので、知識や経験の無い未来のオーナーの方々に予め学んで覚悟しておいて頂く事で、未来に起こるであろう事故を未然に防ぎ、安全に楽しんで頂きたいという願いを込めて書きました。 

「大袈裟すぎる」・「見解が違う」といったご意見も多分にあろうかとは思いますが、何分「これからの人達に注意力の必要性とリスクを強く意識して欲しい」と喚起する意味で述べた私見に過ぎませんので、些か寛容に見て頂けましたら幸いです。

 

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コメント

こんばんは
闘神です

先日、とあるオフにてトライクを試乗して貰いましたところ
「こえー」との感想を頂戴しました

視界の低さから来る恐怖心とでも言うのでしょうか
私たち街乗りベントライダーとしては日常の世界が
アップライトのライダーからすると異世界そのものだという
ことに改めて思い起こされた出来事でした

盛豚さんのブログを読んでみてふと思い出しました

大袈裟過ぎですw

でも、文章で伝えようと思ったらこんなもんかもね。
面倒臭い&暑苦しい内容wは別として、私も同意見ですよ。

いきなり「ローレーサーが欲しい」なんて言う人がいたら、私なら「気を付けてね」位しか言いませんけどね。
欲しい物が買える状況にある人には、何言っても無駄ですから。
アレコレ言うとトラブルの元です。
でも、「ローレーサーが欲しいんだけど...」とアドバイスを求めて来て、ちゃんと話を聞こうとする人にはこの文章以上に詳しくアドバイスしますよ。

実際、私がローを買った理由は普段乗りとしてではなくレース用でした。
そりゃあ練習で一般道路を走る事も有りましたけど年に数回ってところですか。
それくらいリスクの多い乗り物だという事を念頭に置いておかないと本当に死ぬ事になりますからねー。

この長文をどれだけの人が最後まで諦めずに読むかは疑問ですがw全くの白紙の人の指針には間違いなくなると思いますよ。

>闘神さん
  
低くて上向いた視界は、後ろ向きに転倒した時のモノに近くて足元が見えない事から、「恐い」と感じられるのかもしれませんね。
我々リカンベント乗りには既に慣れたモノですが、これを「面白い未知の感覚・快感」と感じる事が出来るかどうかが、リカンベント乗りとしての最初の適正の一つになるのかもしれないと考えています。

>ちば県。さん
  
いやぁ~、暑苦しいのはお互い様という事で!(爆)
  
欲しい物が買える状況にありながら二年半の「待て」期間は、心の中で一歩離れて冷静に考えるキッカケになりました。 あの時に「待て」を振り切ってまで買わなくて良かったと思っています。(まぁ結局今では手に入れちゃいましたがw)
私にとってローレーサーはレース&ロングツーリング用ですね。 リッターバイクをサーキット走行会とロングツーリングに使うライダーみたいなモンです。

身の周りには具体的に「ローレーサーが欲しいんだけど…」という方がいらっしゃるので、喋りでは伝えきれない事を伝えるには、『自転車乗り読本ならぬリカンベント乗り読本』をオススメしたかったのですがその様な書籍も見当たらず、「じゃあ書いてみるか」という訳で…。
  
でも、我ながら長過ぎ…w

こんばんは。
その「ローレーサーが欲しいんだけど・・・・」人間にございます(笑)
こうして文章にしてもらいよく分かりました。
先日、京都までご一緒した時に後から見てましたがなるほどこれは確かに危険だなと思うことが多々ありました。
車から死角になるというのは分かっていましたが旗を立てれば大丈夫という認識がありました。
しかし実際はそうではないのですね。
ローレーサーに乗るには先々を予想して回避する気持ちがないと公道は乗れないんだなとつくづく思いました。
レースでサーキットを走りたいという理由ならローレーサーも必要でしょうがそれでなければ必要ないかもしれませんね。
あの独特な乗車姿勢で味わえる速度感は魅力ですが住んでいる場所の道路事情からすれば乗らない方が無難かも。
そう考えると私には快適性が増したリンクスだけあれば十分な気がします。

>kimotoshiさん
 
「それでも本気で」諦めなかった人間でございます。(笑)
さすがですね、まさしくその『予測と回避』です。 それが分かる方でしたら、適正は十分にあると思います。 後は実践あるのみですね。
もともとkimotoshiさんは『大人』な方ですから、私的には特に心配はしていません。 今回のログを読んで頂いた事で研修は完了でしょう。
軽量リジットフレームのローレーサーが生み出す異次元の走行感覚は魅力的ですが、「それなりの覚悟がいりますよ」というだけの事です。

広島県三次市に住んでいます。年齢は、61歳です。
リカンベントは、パフォーマー・ローレーサーX7です。3年前に購入しました。
以前は、フルフェイスをかぶってフラッグを立てて走ってました。
今は、荷台を付けバッグを載せています。
ハンドルにバックミラーを左右につけています。
スタンドをセンタータイプに替えました。
スラローム走行していると、リバーカヤックに似ている感覚があります。
X7は、サスがない分、路面の凹凸が大きいとショックもあります。

>はた坊さん
  
はじめまして、コメントありがとうございます。
パフォーマー・ローレーサーにお乗りですか。 完成度が高くていい車体ですよね。
仕様を拝見してみると、しっかりとポイントを押さえられてますね。
リバーカヤックってやってみた事が無いのですが、どんなカンジの挙動なのでしょうか?
テールが流れるカンジなのでしょうか???
パフォーマー・ローレーサーはリアアームがほぼ水平か弱スラント形ですよね。
OPTIMAの下請け時代から培って来たノウハウが随所に見られます。 リジットアームですのでダイレクト感があるとは思いますが、ハンガー型に比べれば衝撃は抑えられている事でしょうね。

こんにちは、はた坊です。
ローレーサーは、公道から離れた開発中の住宅地(更地で路面は、舗装済み)で走っています。走行は、人がいなければスラローム走行などもできます。(カヤックというより、ハンモックで左右に揺られる感覚でしょうか。)
近所の子供たちも、自転車の練習に来ています。
QUARKフレームのセミ・リカンベントにも、乗っています。(前後輪20イン・全長は2mいっぱい、サドルは低いし背もたれがあり、公道でのツーリングは楽チンです。)

>はた坊さん
  
こんばんは。
第一世代ともいうべき先輩方が初めてのリカンベントを納車した時に、緑地公園のマラソンコースや河川敷のサイクリングコースでよく練習したという話を聞きます。 造成中で一般車の進入が出来る前の舗装路は、格好の練習場みにたいなものですよね。 子供の頃に片田舎のそんな舗装路で自転車の練習に熱中していた頃が懐かしいです。
ハンモックで左右に揺られる感覚と言われると、なるほど良く分かります。 確かにそんなカンジですよね。
全長2mのセミリカンベントですか、カッコイイですね!  私の先輩にもBURLEY KOOSAHに乗ってられる方がいらっしゃいます。 斜めに倒立させてハンドルを切らないとエレベーターに乗れないというロングホイールベースのリカンベントは、ハーレーダビッドソン以上のイージーライダーっぷりで物凄くカッコイイです!(笑)

セミ・リカについて、ママチャリを、引き伸ばした感じです。前輪をフォークごと、ハンドル軸より前に出し、ハンドル軸の下にギア、フォーク軸の上にギアで、ギア同士をチェーンでつないで舵取りを伝えます。(ハンドルの下より、前輪が380mm前にあること)
シートはサドルで、背もたれで前押しのトルクを出しやすくなっています。

ロードレーサーの、ハンドルにライトを着けたら視界が狭まり、走行時のハンドルを下げて視界を確保しました。しかし、小さいコーナーを曲がるとき、ハンドルの端が胸元に当たる様になりましたので、ハンドルを少し上げて回っています。回ったら戻します。
水を入れたボトルを並べ、スラーローム走行するのも、面白いものです。30度くらいは、傾いているのかな?

>はた坊さん
  
中々に凝った構造ですね。 各国のリカンベントは独自の自転車作りを楽しんでいる様にさえ感じられます。
日本のメーカーやビルダーさんも、もっとリカンベントに目覚めてくれたら面白いと思うのですが…。

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