最近のトラックバック

« リカンベントのオアシス | トップページ | アストロプロダクツ社の汎用ライトホルダー »

LOW-RACERのリヤホイール変更

LOW-RACERのリヤホイールを変更しました。

13041700

.
LOW-RACERのエンド幅を130mmに変更してロードレーサー用の完組みホイールを流用できるようになったので、早速リヤホイールを調達する事にしました。
膨大な選択肢の中からどんなホイールにするかは最後の最後まで迷ったのですが、冷静に予算を見つめ直した途端に選択肢が激減してしまい、かろうじて程度の良い中古品が出てきたシマノWH-7850-C24CLに決定しました。(←流行りのディープリムに比べてお手頃価格で手に入り易いのです…)

このホイールはスポークがリムに固定されるニップルの位置が、幅方向の中央よりも左寄りにオフセットされている『オフセットリム』になっています。 オフセットリムについてはBSモールトンに組み込んだら直立性が悪くなってしまった(走行中に車体が左に傾く)ので、正直言ってあまり良い印象がありません。 しかしロードレーサー用の700Cホイールならジャイロ効果が強くなるので、そうしたネガティブな挙動を打ち消してくれるかもしれないと期待する事にしました。

(赤いニップルが少し左寄りにオフセットしています。)13041701 

軽さが取り柄のこのホイールはヒルクライム向きという位置付けになっていますので、平地専門の盛豚とのマッチングには???な部分もあるのですが、高価なベアリングとほぼ新品のタイヤが組み込まれた状態で定価の半額以下という破格値で手に入りました。
安さとは時に絶大な魅力となるのですね…。(←やっぱド迫力系のホイールは高嶺の花です…)

.

これまで使って来たシマノWH-R540はスポーク数が少なくてシャープな外見が気に入っていたのですが、ギヤ側(進行方向の右側)のスポークがラジアル組みなので(今日の同社品とは左右逆のスポーク構造です…)駆動効率がイマイチですし、何よりリムのブレーキ面が傷だらけになっていたので限界を感じていました。

(スポークが少なくて見た目もスッキリしているシマノWH-R540。)
13041703 

(設計が古いWH-R540は、手前のギヤ側に付いているスポークがラジアル組みです。)
13041704 

(WH-7850-C24CLは、手前のギヤ側に付いているスポークがタンジェント組みになっています。 現行型の9000系C24CLは更に進化した構造になっています。)
13041705 

WH-7850-C24CLを組み込んでから200kmほど走りました。 ここまでの感想として最初に挙げられるのが、軽さと力の掛かりの良さと乗り心地の良さです。 特に乗り心地については路面からの細かい振動を大幅に打ち消してくれるので、レース用サスペンションでも付いたのかと思うほどの変化があり、感激の余りに走りながら
「シマノのホイールはァァァァァァアアア、世界一ィィィイイイイ!!!!(←シュトロハイムのイメージで。)
などと呟いてしまいました。 もう前のホイールには戻れません…。(感涙)

このホイールはリムの肉厚の半分をアルミ・もう半分をカーボンファイバーのラミネートとしてある複合構造なのですが、このカーボンファイバーが細かい振動を吸収してくれているようです。 カーボンファイバー製品は強度の寿命が尽きる時が怖いので、盛豚的にはあまり積極的に選ぶ気になれないのですが、シマノ社が使用しているカーボンファイバー製品は、出所が童夢社だと分かったので使う決心がつきました。 そのおかげで得られた恩恵は大きいと思っています。

13041907 

またオフセットリムによる直立性の悪さについては、ジャイロ効果で打ち消されているのか、今のところ気になりません。 その他にはリムの高さが低くてスポーク数が少ないので、横風の影響を受け難い事(スポークがたった16本のWH-R540よりも良好!)が予想外の収穫として挙げられました。

.

実を言うとこのホイールを手に入れた時は、グレード名の白いロゴがこれ見よがしに思えてどうも気に入りませんでした。 そこでロゴのデカールを剥がしてからコッソリとLOW-RACERに組み込んで、そのままシラを切り通そうと思っていたのですが、届いたホイールを確認するとロゴはデカールではなくペイントになっていたのです。
リムの表面がカーボンファイバー製なので、無闇に傷を付けて塗装する訳にもいかず、「どうかな…?」と思いながら黙って組み込んだのですが、シャコタン番長ことやまおかさんにいきなり見破られてしまったので、白状する事にした次第です。

ロゴの上から反射シールでも貼って隠しとけば良かったかな…。(汗)

.

« リカンベントのオアシス | トップページ | アストロプロダクツ社の汎用ライトホルダー »

リカンベント」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
タイヤとホイールを交換すると劇的に走りが変わると言われますからね。
良いホイールをしかも安く手に入れられて何よりです。
ホイールの選択肢を考えるとやはりリア幅は130mmがいいですよね。
それにしても早く低いのんが欲しい・・・・・

ええこと尽くしで良かったですね♪
今更こんなん言うのも何なんですが、初期もんのR540はカッコ良いですね。
すっかり見なくなった今やからこそそう思うのかも。

>kimotoshiさん
.
今日は。
タイヤはほぼ同等品ですので今回はホイールの違いですかね…。 ご指摘通り劇的に走りが変わりましたよ~。 やはり高い物には高い理由があるのですね。
.
ホイールやタイヤの選択肢の多さに拘るのなら、エンド幅130mmはありがたいですね。 でも「いい物が一本あればいい」という割り切があれば、手組みで安く済ませる事が可能です。(daigorouさんのミッドレーサーはXTハブの手組みホイールを使用して、私のLOW-RACERと同等の転がり性能を発揮します…)
私は自己流の考察に基づいてギヤ比も自分で計算しながら、総合的に仕様を見直してまで700Cに執着していますが、あくまで自己流なのは否めません。
事実、市販のローレーサーを見渡すと700Cは極めて少数派であり、「リカンベントには650Cか26インチがベストバランス」という定説が今でも主流です…。
.
低いのん選びの鍵を握るのは、案外このエンド幅かもしれませんね…。
  

>やまおかさん
.
ハイ、ええこと尽くしで良かったです! 唯一の誤算はやまおかさんに一発でバレた事です。(笑)
初期のR540は見た目がスッキリ・シャープでカッコ良かったのですが、重たいので登りは結構キツかったです。 幸いハブは傷んでいないので、LYNXXにでも使えないかなと思案中です。
同じデザインで左ラジアル右タンジェントで出してくれたら、またLOW-RACERに組みたいと思うんですけどねェ…。

この記事へのコメントは終了しました。

« リカンベントのオアシス | トップページ | アストロプロダクツ社の汎用ライトホルダー »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ