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琵琶湖一周

先日のクランクテストで自宅から琵琶湖まで往復したので、GWの締め括りにその続きとして琵琶湖一周を走ってきました。

(昨年よりも精悍になったシルエット…)
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琵琶湖大橋から南側は市街地なので北湖に比べると自転車では走りにくく、自転車界では「琵琶湖一周」と言っても琵琶湖大橋から北側の北湖一周を意味する事が多い様です。 盛豚もBSモールトンとLOW-RACERで琵琶湖を周回した事がありますが、やはりいずれも北湖一周でした。 これでは「琵琶湖一周を走った事がある」とは言い難いので、今回は南湖も含めた(南端は瀬田唐橋と設定します)外周を走ります。

例によってパーク&ライドで現地入りして、日の出と共に出発です。

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出発地点は今年もココ、烏丸は風車の辺りです。

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肌寒い湖畔の空気の中、湖岸道路を走り始めます。 朝陽を受けると徐々に暖まり始めました。

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白王町の水田に目を奪われて道草(撮影)。 手入れの行き届いた美しい水田に映り込みが…。

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GWは田畑の起こしの時期なんですよね。 のどかで美しい情景がそこかしこで見られます。

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藤棚が目に映って道草。 琵琶湖の漁村は海辺とは一味違った趣がありますね。 おっと、今回はあまりのんびりしてられないんだった…。

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長浜を過ぎて湖周道路沿いのCRを北上します。 去年よりも休憩が少ないのに空腹感も疲労感もなく走り続けています。 この一年間で鍛えられたのかな…?

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湖北みずどりステーションさんに到着。 ところが通路のポスターを見に行くと、昨年見かけたツバメの巣がポスター諸共なくなっていました。

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「あらぁ…、台風とかで落ちちゃったのかなぁ…」と思いながら、フッとトイレに向かう通路の奥を見ると…

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去年はなかった場所に新たな巣が作られていました。 その中にはジッと警戒の眼差しを向けて来る五羽の雛が見えます。 なるほど、避難路に非難されたのですか…。

ツバメの巣の無事を確認できたので安心して出発します。 時間がまだ早いので昼ご飯はもう少し先延ばしにする事にしました。

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木之本で賤ヶ岳を越えます。 kimotoshiさんとキャンプツーリングで来た時には丘の上にある旧道のトンネルを通ったので昨年も旧道を通ったのですが、二人いれば「趣き深いトンネル」でも一人だと恐怖の暗闇そのものです。 照明が少ない暗闇のトンネルは何かあったら心臓が止まりそうなほど怖いので、時間優先と称して国道を通りました。
幅が数十cmしかない歩行者・自転車道をトラックの風圧に耐えながら走るのは物凄いスリルがありましたが、怨念めいたモノを五体にビシバシ受けて全身総毛立ちながら旧道を一人ぼっちで走るよりはマシでした。

盛豚は霊感だの何だのを信じない人間です。 でも夜の淀川河川敷などの単なる暗闇とは違って、この上の旧道トンネルと旧釜トンネルはちょっと…sweat02

(盛豚は元々暗所恐怖症…)
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トンネルを越えるとそこには奥琵琶湖の景色が広がります。 旧道よりは標高が低いものの、その分水面が映える眺めでしたよ。

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飯浦からはトンネルを避けて藤ヶ崎を経由して走ります。 遠回りになりますが盛豚は琵琶湖と言えばこの藤ヶ崎と二本松~海津大崎が楽しみなので、景色や雰囲気を味わいながらゆっくりと走りました。

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(藤ヶ崎は交通量もほとんど無くて貸切り状態…)
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ここまでいいペースで走れていたのが裏目に出て、チェックしていた塩津のラーメン屋さんは開店前…。 昨年と同じコンビニでちょっと補給しながらツバメの巣をチェックして、岩熊トンネルへ向かいます。

(掃除されて昨年よりもキレイになってましたよ!)
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この日一番の上りですが175mmクランクのおかげで何とか上りました。 ちなみに盛豚はインナーに落として上りましたが、世の中にはローレーサーでロードレーサーもブッチギリのダッシュをかけて上る人もいらっしゃるみたいです…。

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岩熊を越えて二本松~海津大崎へ。

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森林浴とも言える心地良さに満たされながら、藤ヶ崎と同じ様にゆっくりと走りました。

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桜は春に花・初夏と秋に葉が映えると思うのは盛豚だけでしょうか?

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そしていくつかのトンネルを越えて…

(海津大崎のトンネルには怨念めいたモノはナイ…)
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マキノの旧街道へ入ります。 趣きのある近江の街道ですね。

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季節がら道端には色とりどりのお花がチラホラ…。

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しんあさひ風車村で小休止。 何とここまで多少の補給食だけで、まだお昼ご飯を食べていません。 これはクランク効果!?

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ここでの補給はソフトクリームのみ。

(ソフトクリームも暑さでダレてるのかな…?)
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クランク効果で疲労が少ないのか、それとも春なので気温や日差しが厳しくないからなのか、体が長い休憩を必要としません。 ソフトクリームを食べたらすぐ出発しました。

(白髭神社を越えて…)
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R161が新道(志賀バイパス)と分かれて並走する区間では旧道に入りました。

(何だか寂しい旧道側…)
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そして蓬莱まで来たところでようやくお昼ご飯にしました。 お食事処ほうらいさんで天ざる一丁!

(手打ち蕎麦にサクッとした天婦羅で美味でした!)
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この日は何事もサクサクやります。 食事もペロッとたいらげて出発しました。 学生時代の思い出の地蓬莱駅。 比良山系の合宿で下山したら、人気の無いこの駅前でよく酒盛りしたっけなぁ…。

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ここからは淡々と走りました。 琵琶湖大橋を越えると南湖側は市街地となり、思う様なペースで走れません。 交通量が多いので安全重視の街乗り運転モードに切り替えます。
道行く人々や並走する自動車の後部座席から眺める良い子の皆さんから、ご声援や励ましのお言葉を頂きながら走りました。 そしてこの日の南端に設定した瀬田唐橋に到着、ゴールまでもう後ちょっとです。

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今度は北上して近江大橋を眺めながら…

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さっきまで走っていた南湖の対岸を眺めて、最後は少しゆっくりペースでゴールまで走りました。

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琵琶湖一周を外周で走れば初の200km走行に手が届くかなと思っていたのですが、ちょっと足りませんでした。 念願の200km走行に拘って余分に走っても良かったのですが、まぁそれは次の機会にでもという事で…。

昨年の北湖一周と比べて南湖側も周回した分、走行距離は約30km増えていました。 今回は175mmクランクテストでのロングランという事で、脚の各関節が炎症を起こしやしないかとスピードは控えめに走りましたし、南湖の市街地では一部で渋滞に巻き込まれるなどペースダウンしています。
それでも昨年の北湖一周よりも平均速度は5km/h近く上がり、走行時間は20分ほど減って、所要時間は50分減っていました。 そして肉体的な疲労感は明らかに少なくなっています。

これは一年間でLOW-RACERによるスポーツ走行の経験値が上がった事や、車体の各部を見直した事による走行性能の向上、やまおかさんを中心としたベントライダーの皆さんとの出会いで刺激を受けた事により走り方が変わった事、etc…、色々と要因は考えられます。 これでクランクテストの答えが出てからタイムトライアルをして、更に軽量なレーサーを使ったら…!

はっ、イカン、イカン。 危うくYおかさん(←伏せ字になってない?)の術中にはまるところだった…。(汗)

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走行距離 : 186km
平均速度 : 26.1km/h
走行時間 : 7:06:00
所要時間 : 9:32:00

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コメント

175mmクランク、なかなか良いようですね。
このまま慣れていけば登りも克服出来るのでは!?

のどかな風景やらツバメの巣やら、いい写真ですね!

蓬莱のそば屋さん美味しそうですね。
あの店は真冬にしばしば訪れていつも暖かいうどんを食べるのですが(暖かければOK)、
機会を見てざるそばも試してみます。

琵琶湖一周、お疲れ様でした!
よいお天気に恵まれて良かったですね。体力的にも膝にも問題がなかったようで
良かったです。
ソフトクリーム、ダレ過ぎでしょ(笑)味は一緒でしょうけれど作った人はあきらかに
失敗や、て思ったでしょうねー。
近江大橋と膳所城跡公園あたり、私もつい先日いきましたが綺麗でした。
琵琶湖一周はようしないので瀬田から近江大橋、膳所でやめときましたー。

おはようございます。
ビワイチ、お疲れ様でした。
そういえば長いこと琵琶湖には行ってないですわ。
良いお天気の下で青空を眺めながら走るとめちゃくちゃ気持ちいいでしょうね。
私がリカンベントで行くには自走しなければならないのでそれがネックです。
まあそのうち行く事にしましょう。
賤ヶ岳の旧道は苦手でしたか・・・・
私は旧道の方が好きなんですけどね。
まあ言われてみれば色んな意味で迫力はありますが(笑)

>foxhounderさん
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175mmクランクにもだんだん慣れてきました。 上りでも従来ほど乳酸が出ないので、それなりに効果はあるみたいなのですが、肉体的な手応えはイマイチのままです。 それについてずっと不思議だったのですが、その理由が分かりました。 やはり従来ほどの回転数までケイデンスを回せていません…(推定~90rpm)。
目立ったダメージもありませんので、そろそろケイデンスを上げていく練習にかかりたいと思います。 このまま慣れて登りも克服出来る日は来るのでしょうか!?

>きせるさん
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琵琶湖界隈はのどかな風景やツバメの巣などの被写体には困りませんよね!
ほうらいさんのそばは美味しかったですよ~。 初めて立ち寄りましたが、これは再訪決定です! 次回は暖かいうどんを試してみます。

>いずみさん
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うむ、苦しゅうない!
この日は天気にも恵まれましたが、強過ぎない日差しと涼しい気温が大きく寄与しました。 おかげさんでヒザもノープロブレムです。
ソフトクリームはダレたまま渡されたので、これでも受け取った瞬間の激写なのですよ。 これはこれで面白かったです。(笑)
この前日にいずみさんも近江大橋~膳所界隈をほっつき歩いて… ポタって来られたんですよね? 私は渋滞に巻き込まれてダレてましたが…。 そのコースを200回くらい走れば私の琵琶イチと同じ距離なので大差無いですね。(←ウソつけ!)
次回はぜひご一緒に!

>kimotoshiさん
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今晩は。
今年も行って来ました、ビワイチ。 kimotoshiさんはキャンプツーリングの時以来ですかね?
やはり青空とリカンベントは相性抜群です。 超気持ちいいですよ!
一泊二日なら私も自走で行けるかもです。(世の中にはローレーサーでも13時間で走破してしまう方もいらっしゃいますが…)
実は私、一人で真正の暗闇に身を置くと暗所恐怖症というヤツが出て来る性分でして…。 まぁパニック症状は出ませんが、かなりの恐怖感を感じます。 でも賤ヶ岳の旧道トンネルには怨念めいたものを感じます…。 私は霊だの霊感だのを全く認めないタチですが、さすがに上高地の旧釜トンネル内のヘアピンとここの旧道トンネルの中央部には共通するモノを感じます…。 誰か傍にいれば平気なんですけどね…。
ここは歴史が歴史だけに、まぁあまり深くは考えないでおきます…。

沢山写真撮られましたね!
それにしても長クランクは効果ありですね。
私では勝てそうにないハイペースで走られてるし、着々と力も付けられてますね!
これで松阪牛牛丼や敦賀ソースカツ丼もご一緒出来そうですね。
蓬莱の蕎麦屋さんは知りませんでした。
琵琶湖沿いはええお店が無いのでチェックです。

>やまおかさん
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道草しながら撮って来ました。(笑)
ロングクランクはそれなりに効果があるんですが、175mmまで来るとさすがにスンナリとは回転が上がりませんね…。(苦笑)
妄想の中ではやまおかさんの背中が見えるハイペースで走れる様になりましたが、現実世界ではやまおかさん-10km/hくらいかなと…。 まぁボチボチ走ってます。
私が行くと松阪牛牛丼や敦賀ソースカツ丼は合宿になりそうですが、蓬莱の蕎麦屋さんは日帰りできるかも…。 この時期はざるそばに力を入れてられる様ですよ~。

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