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季節限定!? 足湯ポタに行ってみました

お風呂の一種で湯船に体ごと浸かるのではなく、浅い湯船に足だけ浸かる足湯っていうお風呂がありますよね。 そう遠くない所にもある事が分かったので、三連休の最終日にひとっ走りして『潮芦屋げんき足湯』に入ってきました。

(手前にむさ苦しいモノが写っていますが気にしないで下さい…)
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無料で入れる屋外の足湯っていうのがたまにTVで紹介されてたりするんですけど、実際に見た事はありませんでした。 最近はNETで何でも簡単に調べる事ができるので検索してみたところ、意外と近い所で芦屋にもある事が判明!

近い内に行こうと思っていた矢先に、先日ある飲み会の席で「正月はヒマだからリカンベントで足湯でも入りに行きたいなぁ…」 とつぶやいたことろ、いつもお世話になっているくりたさんから「長田の鉄人28号の近所にもありますよ」とのお言葉が…。

後日でいいので詳しい情報を下さいとお願いする一方で、既に自分でも見つけてあった一軒の足湯に行ってみる事にしました。

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BB位置が高いリカンベントは前に突き出した足の裏で空気を切り裂き、そのスリップストリームを寝そべった姿勢のライダーが通過する形となります。 その為冬場は靴底(特に爪先)に寒さが集中しますので、どうしても足元の寒さ対策を迫られます。

個人差があるとは思いますけど、最高気温が下がって来て10℃になる辺りから耐寒装備が必要になってきますので、この日はトゥーカバーを履いて出動です。

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体ごと湯船に浸かる訳ではありませんので、特別な用意といっても湯上がり用にタオルを一枚追加するくらいのモンです。 部屋に転がってるタオルを一枚だけM5のサイドバッグに放り込んで出発しました。
ところがR2に入って速度が上がると何やら前輪からビミョーな振動が…。 道端で応急処置を試みるも抜本的には解決せず、丁度近くだったのでハマモトサイクルさんへ駆け込んで診て頂いたところ、意外な事が起きていたのですがちょいとしたテクニックですぐに対処して頂けました。

(ありがとうございます。 助かりました!)
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旧街道を西へ向かい武庫川に出ました。 日曜・祝日の武庫川沿いの道路は一部が自動車通行止めとなり、歩行者・自転車専用となるので広々とした道路をゆったりと走れます。 この辺りを通過するのなら限られた区間とはいえ利用しない手はありません。

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武庫川からは再びR2を西へと走ります。 R2は路側帯が広めなので走り易くてペースも…

ムッ、GT-Rか! 野郎、テメェのテールを拝む気は無ェ!annoy
シグナルグランプリなら負けねェぞ、オレと勝負しろッ!
ブッチギってやる!!
dash

(今日の愛車は13Bペリの車じゃなくて自転車だという事は既にブッ飛んでいる…)
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3…8…15…23…28…31…35…39…42…45…47…49…51…52…53…54………、44…41…43…45…47…48…49…50………、42…44………sweat01

久し振りに宿敵の姿を見てアツくなったせいか、フルパワーでブッ飛ばし過ぎてしまいました…。sweat02 オマケに芦屋川と住吉川を間違えて御影まで行ってしまい(盛豚のアタマの中では芦屋と御影が同じ場所にある…)、尼崎から御影経由で南芦屋浜に行くという盛大な遠回りをして、ようやく『潮芦屋げんき足湯』に到着です。

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こちらは阪神淡路大震災の復興事業の一環で作られた公共施設らしく、道端にあって誰でも気軽に利用できる施設になっています。 M5で乗りつけるとお湯より先に利用客の方々の不思議そうな視線を浴びましたが、せっかく空いているので気にせずお邪魔します。

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それでは失礼しまして、チャプン…spa

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うぉ~っ極楽~note 足が冷え易いリカンベントとの相性は抜群ですな!

(手前にむさ苦しいモノが写っていますが気にしないで下さい…)
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道路脇の歩道に面する場所に立地しているので、足湯に浸かったまま前を向くと道行く自動車が…、というか道行く自動車からこちらが丸見えです…。(笑)

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暖まりながら周囲を観察してみると、細長い湯船の両端は何やら不思議な形をしている事に気が付きました。 「罰ゲームで二人だけ座れずに立って浸かる為の場所かな?」などと下らない想像をしてしまいましたが、実は湯船が少しせり出したこの場所は車椅子の方専用スペースなのだそうです。
恐れ入りました…。m(_ _)m

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ちなみにこの足湯の利用時間は午前10時~午後4時と定められており、施設内での喫煙・食事・飲酒は禁じられています。 開放されているとはいえ公共の施設ですのでルールを守って、大声を出したり騒いだりせずにマナー良く利用しなきゃね…。

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それにしてもこの足湯は地元住民の皆さんの生活に定着して溶け込んでいるのが良く分かります。 盛豚がお邪魔させて頂いている間にも、徒歩の親子連れや犬の散歩がてら立ち寄ったおいちゃんや買い物帰りと思われる主婦などが、「ちょっとついでに十分だけ浸かっていこう…」みたいな様子で入れ替わり立ち代わり訪れていました。

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それから屋根を支える柱には路線バスの時刻表が貼ってあったり…。

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案内と注意事項もちゃんと表示されていました。

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こちらの足湯は定員が約15人(車椅子2箇所)と記載されていました。 実際、屋根は付いていますが全体的には小ぢんまりとしていて、決して大きな施設ではありません。 開放されているとはいえあくまで地元の皆さんの為に作られた施設ですので、よそ者の我々が訪れる際には控え目に「お邪魔させて頂く」という気持ちを忘れずに利用させて頂く事が大事ですよね。

また自転車仲間と一緒に行動して訪れるのもいいですけど、あまり大人数で押しかけたりすると地元の利用客の方々に無言のプレッシャーを与えてしまってご迷惑をお掛けしてしまいますから、盛豚達みたいな外来の一見客が大挙して押しかけるべきではありませんし、長時間居座ったりするのもご法度ではないでしょうか。

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これは余談になりますが…

近頃では自転車ブームに乗じて「自転車仲間」という集団の人数も膨れ上がる一方です。 それは少数派のリカンベント乗りでさえ例外ではありませんし、ましてこれが流行のロードレーサーやミニベロにもなると台数が10台を越える事も珍しくないので、よその集団に遭遇すると正直言って自転車乗りの盛豚でさえ「邪魔だからさっさと何処かへ行って欲しい」と感じる事も少なくありません。
当事者でいるとなかなか気が付かない事なのですが、そういう事に気が付くようになって来ると、これが自転車に興味の無い一般の方々から見れば、どのような目で見られているかは想像に難くありません…。

自転車仲間と一緒に出かけてグルメポイントやこういう場所を訪れるポタ会は楽しいものですし、仲間が増える事には喜びがあります。 しかしその数が膨れ上がり一箇所に10台も20台もの自転車乗りがいると、それだけで周囲には邪魔になり知らず知らずの内に周囲へ威圧感を与えてしまいます。 威圧感は当事者が感じるモノではなく周囲が感じるものなので、どれだけ威圧感を与えているかは当事者には分かりません。
どんなにマナー良く振舞っていても、数が多いという事自体が周囲に迷惑をかけてしまいますので、「人数が増える事に比例して自分達がどんどん邪魔で迷惑な存在になっている」という事を自覚して、行動人数を考える事も大切なモラルの一つなのではないかと、この小さな足湯を眺めて再認識しました。

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これは盛豚の経験談と私見に過ぎませんが…

かつて参加した事があるイベントの中で、集合場所に行ってみると30台近い自転車が集まってしまった事がありました。 先導する主催者がマナーに厳しく統率力が高かったので、台数のわりに参加者もまるで主催者に引きずられるかの様にマナー良く行動して、大きなトラブルも無く成功裡に終わりました。
しかし如何せん数が多すぎたが故に、渡船では一般乗客をギュウギュウ詰めの大混雑に巻き込んでしまった挙句に渡船にも二往復させてしまったり(確かに通勤ラッシュの時にはそうした対応をしているみたいですが…)、交差点で左折する自動車を信号一回分以上停滞させてしまったり、狭い場所でのすれ違いでは相手を長く待たせてしまったりと、数の迷惑だけはどうにもなりませんでした。

このイベントでは個人的に主催者と繋がりがあった関係から、殿すなわち最後尾での管理役を務めていたので、道を譲って下さった方々にお礼を言ったりお詫びしたりする場面が度々あったのですが、時には不快感をあらわにした言葉を浴びせられる事もありました。

この他にも幾度となく団体行動をした経験から、「やっぱ引率者が優秀であっても、自転車での団体行動は7~8台あたりから無理が出て来るよなぁ…」と感じています(中にはYおかさんみたいに例外とも言えるほど高い引率力を持たれた方もいらっしゃいますが…)。

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例外ついでに更なる脱線話になりますが…

今年に入ってからYおかさんを始めとするリカンベント友達と出会い、一緒に出かける機会が増えました。 これは今でも継続中です。 群衆嫌い(適切な判断力・決断力・行動力に欠けるという意味で…)で大人数での行動を好まない盛豚ですが、今のリカンベント友達との行動に関しては全くストレスを感じた事がありません。
これはまず第一にリーダー格のYおかさんの優れた引率力によるものであり、第二に今のところ数が集まっても大人数にはならない事、第三ににリカンベント友達の大半は自動車競技・スポーツ走行・他の経験が豊富で各自が『車輌走行』としての適切な行動に長けている事の三つによるところが大きいと考えています。
もしスポーツ用や競技用自転車を手に入れて間もない人がこうした中に混じって一緒にポタ会を経験したら、きっと運転・行動レベルが大幅にUPする事でしょう…。

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15分ほど浸かって十分に足が暖まったので、陽が傾く前に帰路に付きました。

足湯は歩行者・自転車・自動車など交通手段を問わずに楽しめるお手軽なお風呂です。 その自転車も特にリカンベントに限った事では無く車種を問わずに通えるのは言うまでもありません。 しかし冬場になると爪先の冷え込みに悩まされがちだという、リカンベントならではの悩みがあればこそ喜びが倍増するという逆転の発想で、寒さの厳しい冬場だからこそ喜びが大きいという新境地が開けたような気がしました。
この調子でこの冬は長田も含めた各地の足湯めぐりを楽しんでみたいと思います。

あっ…その都度Yおかさんの食いしんぼう日記の過去ログに出てるグルメポイントをチェックしといて、組み合わせてラーメン&足湯のコースを楽しむのもイイかな…。

元日も入れる足湯は何件あるのかな…。

……

ハッ、足湯ポタ開催決定!?

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P.S. 先ほど自宅から自転車で10分の所にも無料の足湯がある事が確認できました。

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コメント

数年前に、マイミクさんと有馬温泉の足湯に走りに行ったことがありました。
私がBikeFriday、マイミクさんがロードで2人だけで、観光地なので比較的気楽でした。
温泉につかってしまっても下りで冷えるので、足湯くらいでちょうどよかったと思います。

有馬温泉足湯ポタもいいですね~

>El Gatoさん
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そうですね、温泉に浸かると湯冷めして風邪引き確定ですが、足湯は帰りの寒気もノープロブレムでしたよ。
有馬はちと上りになりますので、まずは平地を攻めてみます!

おはようございます。
へえー、こんな近所に足湯があるんですね。
田舎の方ではぽつぽつと見かけましたがこの近さなら足元が冷えるこの時期に行くと最高ですね。
気のおけない自転車仲間が集まって一緒に走るのは楽しいですが数が多い弊害はありますね。
確かに周りから見れば不快に感じられる事もあるでしょうね。
私も最近は大人数のイベントに参加しないのは同じような理由もその一つです。
まあ気ままに走りたいってのもあるんですけどね。
今年も色々とお世話になりました。
来年も宜しくお願いしますね。
それではよいお年を!

>kimotoshiさん
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今日は。
調べてみると意外とあっちこっちに足湯があるみたいですね。 山間部に近い田舎の方では昔からあるみたいですが、最近では街中のスーパー銭湯の外側に隣接する物が増えているようです。 足元が冷えるこの時期にはありがたいですよね。
自転車趣味の敷居が低くなって気軽に楽しめるようになった分、残念ながら深く考えずにというか軽率な素行の集団を目にする事が増えました。 ブログには極力ネガティブな話題を書かないでおこうと思うのですが、自転車とSNSの両方が同時に敷居がグッと下がって来たせいか、マナーやルールなど学ぶべき事を学ぼうとせずにNETで不都合な真実を隠して都合の良い部分ばかり書き、人数だけは増やすみたいな集団が増えて来た気がします。
kimiotoshiさんも私と同じように友達とその規模を的確に選んだお付き合いをされていますよね。 ブログで拝見していると私の寝そべり仲間達と似たような人数で行動されているので、いつも「そうだよなぁ…、やっぱ分かってはるわ…」と感じます。(笑)
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こちらこそ今年も大変お世話になりました。 来年もまた宜しくお願いしますね。
良いお年をお迎え下さい。

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