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Challenge Seiran SLを見に行ったら…

先週HC-WORKSさんへリカンベントの試乗車が入ったと聞いて、土曜日の午後から見に行ってみました。

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今回入った試乗車はChallenge Seiran SL(チャレンジ・セイラン・スーパーライト)です。 Challenge社はM5社やOPTIMA社と並んでオランダを代表するリカンベントの雄として知られていますが、国内の普及台数はあまり多い方ではないらしく、サスペンション車を含めてもまだ三台しか見た事がありませんでした。

同社のリカンベントは独自のアイドラープーリー(これがかなり高性能…)が搭載されている他に、リジットフレーム車については特にリヤアーム周りが独特の構造になっていて、メインフレームをV字カットして断面にフタをする形で二股分岐加工されているなど、軽量・高剛性を重視するモノコックフレームの発想を応用した処理を施されているのが特徴です(他社品では別ピースのリヤアームをロウ付けもしくは溶接しています)。

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この製法と構造が寄与しているせいなのかは分かりませんが、ローレーサーで比較すると同等他社品に比べて車重が約3kgも軽い事で知られています(ニコラスさんのChallenge Fujin SLはOPTIMA RAPTORもビックリの軽さでした…)。

(Fujinはリヤアームの幅が更に薄く仕上げられていて、さながらカーボンフレームのようなリヤ周りになっています…)
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このフレーム構造を持つレーサーには以前から興味があったのですが、身近にオーナー車がほとんど見当らないので動画(0:58~)で見た事があるに留まり、実車に乗るチャンスには恵まれませんでした(ニコラスさんのFujinとも一度ご一緒した事がありますけど、ライダーの体格が違い過ぎるので試乗も何もありませんでした…)。

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「日曜日は知らせを聞いた人達が群がって来そうだから、人気の少ない土曜日に行って一足先に拝むとするか…」などと抜け駆けを狙って15時頃にHC-WORKSさんに行ってみると、あれ…Seiranが無い…?

実はこの時既に先に来られていたtake3さんが試乗に出られていて、その前にも例のサイボーグやハイレーサーのエキスパートが代わる代わる試乗に来られていたそうです。
「似たような事を考える人は他にもいたんだな…」と感心しつつ、戻って来られたtake3さんと入れ替わりに近所を一周りだけ試乗させて頂きました。

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乗った印象は予想通りアルミフレームらしい硬さに加えて高い剛性感と反応性を感じましたが(車種によってはシートサスペンションが付いている理由が良く分かりました…)、フルサイズのホイールが効いているせいかアルミフレームのローレーサーでは顕著なジャダー(収まりの悪い異常振動の事です)を感じる事はありませんでした。
また、ローレーサーに比べてリヤハブからシートまでの距離が遠い上にシート角も起き気味でしたので、硬さのわりに乗り心地のダイレクト感は僅かに和らいで感じます(車速が乗ったらスゴイ事になる予感もしますが、低速ならフツーに乗れるかと…)。

詳細な試乗記はこちらをご参照下さい。(←後は丸投げします…)

(ヨーロピアンハイレーサーとアメリカンハイレーサーは対照的ですな~)
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650CのホイールサイズとM字カービングフレームが寄与して足付き性が良く、ローレーサーと違ってミッドレーサーやハイレーサーの方が入門向けだという事が再認識できる一台ですね。
そんな認識で一致したtake3さんと二人して、「更に乗り易いセッティングにして、ビギナーの試乗者をその気にさせて『買いたくなっちゃう仕様』にしよう!」とか、「ハンドルはオープンにしてシート角を起こして…」などと勝手に計画を立てて盛り上がりまくったのでした。(←店主さんの「困ったヤツらだ…」という視線には気づいていない)

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やがてtake3さんが帰り支度を始めると、まるで計ったようにタチさんが登場。

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再びリカンベント談義に花が咲いたところで今度はやまおかさんが登場。 抜け駆けでやって来たつもりが、フタを開けてみれば「日曜日まで待てなかった」とばかりにいつもの顔ぶれが揃っていました(←全員高校生レベル?)。

まるで呼び合うかのように集まる四人…、きっとこの中には悪魔のZが潜んでいるに違いありません…。 

(「待ち合わせでもしてたの?」と勘ぐりたくなるタイミングの良さ…)
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ついでのドサクサでヘッド周りのO.H.が完了したやまおかさんのX-lowにも試乗。

(スタンダードBARONと違ってワイヤー内蔵フレームのX-lowは肌が美しい…)
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この四人が揃えば大人しく解散する筈も無く、お約束の角屋さんでスイーツして…

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ここでtake3さんを見送った後はこれまたお約束のマルショウさんに移動して…

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ハシゴのノルマを果たしてから解散したのでした。

(『日向』は薄口しょうゆ味なのに味わい深い!)
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呼びも呼ばれもしないのに集った皆さん、お疲れ様でした。

また次の機会もハシゴしましょう。(笑)

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コメント

ひどい!
へっぴり腰の写真が!トリミングしてよ〜

4人とも示し合せたように集まってきて、不思議な感じでしたわw

お疲れ様でした。
まさかの顔ぶれでしたね!
takeさんのへっぴり腰写真、いかにもオタクみたいでええやないですか(笑)
人のことは言えないのは分かってますので・・・

そーいや、わたしゃ、かなり以前にニコラス氏のFujinに乗らせてもろたことありますわ。

例のごとくアクロバティックな乗り方やったけど、とにかく頗る軽かったのは記憶している。

そらヒルクライムに強いはず。

>たけ3さん
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背筋がピシッと伸びて模範的な姿勢ですね! グッジョブ!
四人が示し合せたように集まって来たというか、落ち着きや辛抱が無いガキンチョというか…(笑)

>Yおかさん
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お疲れ様でした。
take3さんの姿勢、背筋が伸びてますよね~。 何もそこまで改まらなくてもと思うほどでしたよ。(笑) 服装的にもまるで「AKB48の握手会に群がるファンのオジサン?」ってカンジでした。(爆笑)

>えむきゅうさん
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えっ、ニコラスさんのFujinに? どうやって乗ったんですか!?
どう考えても私でさえデカ過ぎて乗れそうにないのに…。

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