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かつてF1のエンジン規約が1.5ℓターボからNA3.5ℓへ移行した頃に、〝柔よく剛を制す″という言葉がよく似合うマシンがありました。 ホンダV型12気筒エンジン・ルノーV型10気筒エンジン・フェラーリV型12気筒エンジンといった大パワーエンジン勢を向こうに回して、出力では少々引けを取るフォードV型8気筒エンジンの軽量・コンパクトという数字に表れない特性を生かし、エンジンパワーに頼らない新しい概念に基づいて設計され、後のF1マシンの方向性を決定付けた革命児。
それがベネトン・フォードB192です。
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