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LYNXXのフロントホイール交換・他

LYNXXに少し手を入れました。

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長文癖が鳴りを潜めたかと思いきや今度はサボり癖。 たまには書かなきゃね…。
ブログを書き貯め記事の小出しにしてサボっている間にLYNXXをちょいと弄ってみました。

実は盛豚のLYNXXには「いつかは解決しなければならない〝アキレス腱″」とも言うべき課題がありました。
それは純正のフロントホイールです。

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このホイールはハブを基軸に見るとスポークの組み方が逆イタリアン組みになっていたので、おそらく組み間違いだったのでしょう(理由については書くと長文になるので割愛します)。
そこで以前からハブの都合よりもリムとスポークの都合を優先して反転させて使っていたのですが、そもそも406サイズ20Hタンジェント4組みという構成自体が理解に苦しむ仕様です(詳細な理由については書くと長文になるので割愛します)。

百歩譲って編みのタンジェント組みを選ぶ発想はヨシとして、それがたった20Hの406でおまけにセミディープリムに起用された日には、スポークの編みによる屈折が大き過ぎるわ、編みの交差角が深くなりすぎるわで、少なくとも組み上がった物を見たら却って不安を感じそうなものだと思うんですけど…(一般ユーザーはともかく、製造業の人なら分かりそうなモンだと思うんだけどなぁ…)。

(このアングルだけでは分からなくても、実物を繁々と見るとちょっと…sweat02
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そんな訳でLYNXXでは下りでも調子に乗って飛ばしたりせず大人しく乗っていたのですが、昨年二台のローレーサーで立て続けに前輪のスポーク折れが発生した事もあり、LYNXXについてもトラブルが起きる前にホイールごと交換してしまう事にしました。

盛豚のLYNXXについては無駄に費用をかける事なくコストパフォーマンスを重視していますし、買い物に行って駐輪機にガシガシはめ込んでホイールに小キズが入る事もよくあるので、純正流用部品は大歓迎です。
スポークについては32Hタンジェント組みを条件に451サイズで純正然とした外観の物を探す事にしました。

実は盛豚、常々LYNXXのフロントホイールを406サイズ→451サイズへとサイズアップしたいと考えていたのですが、いつも何かとお世話になっているHC-WORKSさんでタイミング良く余剰部品になっていたPerformer社純正32Hフロントホイールがあったので、格安で譲って頂きました。

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このホイールはWウォール構造で必用十分な剛性が確保できる一方で、外側ウォールの中央部分での直径が若干大きめな為にタイヤの装着こそ少々手こずったものの、ビードが掛かるランド部分での直径もランドの幅も適切なので、装着してみたら一発で芯が出ていました。

スポークの組み方はイタリアン4本組みではなくJIS4本組みになっていましたけど、レーサーではなくLYNXXに使うホイールなので、思うところあってJIS4本組みはむしろ好都合でした(詳細な理由については書くと長文になるので割愛します)。

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ホイール径が変わった為Vブレーキの作用点も変えなければならないので色々探したのですが、手頃なサイズの物が見当らなかったのでMr,コントロールを組み込む事にしました。

いかにも取って付けたかのようなこの造りと外観には少々抵抗感を感じていたのですが、スプリングのセット荷重を調整できる機構が付いていた為レバーの感触も調整できるようになったので、その点については一般的なVブレーキよりもむしろ好都合でした。

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試乗してみると費用をケチってテキトーに部品を選んだわりにはいきなり及第点と言ったカンジでした。

作業ついでにディレーラーハンガーを先日LOROワールドリカンベンツさんで調達してきた新品に交換して…

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安物の鉄製ディレーラーガードを取り付けます。
前回倒して曲げてしまった時は運良く破断していなかったので自走で帰還できましたけど、万が一に備えて今後の保険という意味で装着する事にしました。

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え、何で巨大ワッシャーがあるのかって?
実はこのガード、表側ではなく裏側で溶接して作られているので、裏側が面イチになっていないんですよね。 それに5段変速用か何かのショボいヤツなので、外側にオフセットする意味でワッシャーを挟む事にしました。

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実はそれでも少々課題が残ったので、それについてはいずれ外注先の機嫌が良い時に相談して改良してもらおうと思っています。

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さて、出来上がりました。

(改装前)
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(新装開店後)
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よく「ホイールのサイズアップは前後合わせてやらないと、キャスター角が変わってしまうのでハンドリングが悪くなる」と言われていますので、どうしても必要であればリヤサスを調整して車高調整するつもりでしたけど、フタを開けてみれば微々たる差でした(おそらくLYNXXオーナーでなければ違いは分からないでしょう…)。

むしろBB高が少し上がった影響で従来よりも疲れ難く快適に走れるようになったので満足しています(BB高が低いよりも高い方が走りは良くなるという事については以前述べた通りです)。

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コメント

Mr. Control、意外と使えますよね。ブレーキレバーはキャリパー用に替えなくても大丈夫でしたか。

>Satoさん
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そうですね。 見た目の印象よりも剛性が高くシッカリしていますし、その上スプリングのセット荷重調整機構が付いているのはありがたかったです。
406→451の変更でレバー比が変わった分聞き具合にも少し変化はありましたけど、今まで通りのVブレーキ用レバーのままで対応できる範囲ですので、現時点では許容範囲だと感じています。

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