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フォクトレンダー プロミネント

隠すつもりはなかったのですが、先月からまだ言えずにいた事があります。
実はまたしても〝沼への水先案内人″に案内されてしまいました… (-ω-;)ヤレヤレ

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撮影用レンズにはシャープネス・再現性・発色・ボケ味を含む収差・etc、そして絞り値の変動によるそれらの変化などを含めて〝描写の個性″というモノがあると言われています。

※…(描写には大きく分けて撮影者の技術に関する要素と機材の性格に関する要素の二つがありますが、この場合の描写とは後者を意味してます)

一般的にはあまり知られていませんが、カメラや写真関係の好事家の中には撮影機材のコレクター・作品作りに邁進する写真家の他に、レンズの描写の特性とその違いを楽しむ〝レンズグルメ″と呼ばれる人々が存在します。
この〝レンズグルメ″と呼ばれる楽しみ方に熱中する好事家は、言わばコレクターと写真家の両方の要素を兼ねそろえていて、「描写の特性にある程度の重きを置きつつそれ以外の動機も加味してレンズを選ぶコレクター」とでも呼ぶべき独特の趣向を持っていると言われています。

(この誘惑に負けてレンズグルメに堕ちる人は決して少なくはない…)
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大雑把に言えば「変速的なコレクター」という事になる訳ですが、こうした嗜好の人はたまにレンズの描写特性に惚れ込むがあまり、「このレンズが欲しいけどこのマウントに合うカメラのボディー本体を持っていない」という困った事態に陥る事があります。
その解決方法は大きく二つあると言われており、一つはそのレンズを諦める事。 もう一つは「そのレンズを使う為にわざわざマウントが合うカメラのボディーを買い足す事」だとされています。

ここが大きな分かれ目になる訳ですが、後者を選んでしまうとそこから先は最早泥沼・底なし沼の様相を呈してきます…。

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沼…

レンズ沼…

果てしない欲望と魅惑のレンズグルメの先に待ち構えているモノを、業界ではそう呼びます…。

そして今回もまた沼へと案内されてしまいました…。

水先案内人に…。

(程度の良いフォクトレンダープロミネントと交換レンズ一式が、しかも純正フード付きで!)
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フォクトレンダー・プロミネント。
その名前を初めて知ったのは、島田氏の著書の文中でした。 銀円カメラの交換レンズの描写を楽しむ事をテーマとしたこの本の中で紹介されていた、フォクトレンダー・ウルトロン50mm f2 というレンズに興味を持ったのが始まりだったのですが、調べて行くとどうやら1950年代初めに西ドイツで製造されたクラッシックカメラのようです。
しかもただ古いというだけではなく操作方法がややこしいカメラとして知られているのだという事が分かりました。

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水先案内人に随行して定例のパトロールの最後に行ったお店で、入荷したプロミネントのチェックも完了して「さぁ値札を作るか」という場面に遭遇してしまい、そのままATMへと走った次第です…。

幸いにも水先案内人が先行して入手・情報収集を済ませて使い方をマスターされており、その場でレクチャーを受けられる環境が揃っていたなど、ハードルが低くなっていた事も影響しました(むしろ水先案内人の策略!?sweat01)。

そして帰宅するや否や追い討ちをかけるかのように、「唯一の欠品だったTURNIT 3 ファインダーがヤフオクに出てまっせnote」との直メが…sweat02

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ブログには書いていませんが、昨年の春にCONTAX AX を手に入れて以来レンズ沼にはまり込んでしまいました。 その後半年間で手に入れては撮り調べに興じた交換レンズは数知れず、自宅には最早ドライキャビに収まらなくなった撮影機材が中型タッパー二箱分を超えています…sweat02

「もうこれ以上はダメ!」・「もう増やさない!」と思った時に限って出物が出てきてしまうので、生活環境を整理すべく自転車を減らしてもその分だけ撮影機材に置き換わっているようなモノです。

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沼への水先案内人、恐るべし! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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