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洗濯

ベントライダーの皆さん、洗濯してますか?

(お見苦しい画像でスミマセン…sweat02
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事の発端はとあるベントライダーさんのつぶやきでした。

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「リカンベントのシートを月一で洗濯してますが中々良い感じの汁が出て来る。 夏場だけでも週一で洗った方が良いのか、皆さんの洗濯頻度はどれくらいなのかな?」

そんなつぶやきが目に留まったのですが、始めは今一つピント来ませんでした。 というのも盛豚のLYNXXは真冬に購入して僅か一年半後にはベンチシット社製のシートクッション(ウレタン素材の三層メッシュ構造)に交換してしまった事もあり、通気性が非常に良好な状態でこの五年ほどを過ごして来ました。
LM5やForce5に至っては手に入れるや否や同様のシートクッションを装着しています。

※…(今まで『ベンチシート』だと思ってたんですけど、スペルをよく見たら『ベンチシット』みたいデスね…)

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その為この五年間は夏場でさえ「アップライト自転車よりも暑い」と感じた事はなく、よく耳にする「FPR系シートを装着したリカンベントの場合は夏場の汗が凄くてシートクッションがスブ濡れになるし、下手をするとシートクッションをめくったらシートシェルに汗の池ができている事もある」という汗地獄とは無縁の日々を送って来たのです。

しかしよくよく考えてみるとシートクッションをめくった時のシートシェルの埃汚れは確かに実感しています。

(これは薄っすら砂埃ですが、花粉の季節はスゴイ色になります…)16081603 

クッションの裏面もこの通り…。

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何だかイヤな予感がしてきたので、物は試しとばかりに洗ってみる事にしました。 せっかくの機会ですのでシャワーで水をかけるだけではなく、この際水に浸して中の方まで洗ってしまおうと思い立ち、風呂場で漬け洗いをする事にしました。

(人間様ですらシャワーで済ませてるのに、待遇イイなぁ…)
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目測で判断した結果、洗濯水20ℓ分の洗剤(カップの半分以下の量)を落として…

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3cm厚のシートクッションを洗うべく底から4~5cm水を張って(推定15~20ℓ)、洗剤が溶けるまでゆっくり混ぜます。

(ザラザラした洗剤の手応えがなくなるまで、ゆっくり大きく手を回すようにして混ぜます)
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洗い水が出来上がったら、シートクッションに樹脂汚れや油汚れが付いていないのを確認してから湯船に投入します。 ベンチシットのシートクッションはロットによって背面に滑り止めの樹脂などが塗られているケースがあるのですが、これが経年劣化してくるとたまに固めのグリス宜しく部分的にこびり付く事もあったりしますので注意が必要です。
簡単な点検方法としては、白い紙を押し付けてみると裏移りするかしないかで見分ける事ができますので、参考までに。(←実は無造作に洗って一箇所だけ湯船に樹脂汚れがついていたので後で拭き取りました…)

(シートクッションに樹脂汚れや油汚れ・ダストが付いてたら先に拭き取っておきましょう。 さもないと湯船に黒い汚れが…)
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ベンチシット社のウレタン製クッションは丈夫なので、まずはタワシで表裏両面と側面をゴシゴシ擦ります。

※…(布製クッションや発砲ウレタン製クッションの場合は手で揉み洗いするなり足で踏み洗いするなりして、破れないように気をつけましょう…)

(ベンチシット社のウレタン製クッションは布と違って簡単には破れませんから思い切り良くいきます)
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擦り洗いが済んだらお次は揉み洗いです。 ただ揉むだけでは中の方に含まれている汚れは落ちなかったのですが、念の為とばかりに湯船の手前と奥を往復するようにゆっくり大きく揺すりながら、手前と奥の壁に当たる時に壁に押し付けながら握り込むようにして揉み洗いをしてみると、見る見る内に中の方に含まれていた汚れが滲み出て来ました。

(ただ揺するだけでもただ揉むだけでも汚れは落ちませんでしたが、両方を組み合わせてみると…)
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急に洗い水が濁ってきたのである程汚れが出切るまで洗い続けてから、今度は裏返して同様に揺すり揉み洗いのターンを繰り返してみたところ、更に汚れがドバッと滲み出て来ました。 そこで急遽Force5のシートクッション(LM5→Force5と渡り歩いた歴戦の兵です…)も召還! LYNXXのクッションと交替して揺すり揉み洗いをすると洗い水は一気に泥水のように…sweat01

(表面が泡だらけなのに黒い水が見える…sweat01
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表面をフーフーして泡を飛ばしてみると…

(マジかよ…)
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洗いは終わりましたのでお次はすすぎです。 ひとまず水を抜くと…

( (・ω・;)oh,… )
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仕方がないので湯船を軽くすすいで汚れを流してからクッションのすすぎに移ります。 今度は洗いの時よりも水を多めに張ってから、足で踏んだり揉んだり揺すったりしながらすすぎます。
ある程度すすいで汚れやウレタンのチリが出切ったら裏返して同じターンを繰り返します。 するとまた新たな汚れやウレタンのチリが滲み出て来ました。

(お目汚しでスミマセン…sweat02
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一通りの汚れやウレタンのチリが出切ったので今度は脱水です。 クッションの中央部両端を手で持って半分に折り曲げて、振り下ろしながら手前に引くようにして湯船の壁に軽く叩きつけて脱水します。
この時もまた少しウレタンのチリが出て来るので、これが出切るまで7~8回叩きつけて脱水行程が完了しました。

後は天日干しして乾かすだけです。

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クッションを干している間にシートシェルを濡れ雑巾で拭き取りました。

(拭き取り前)
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(拭き取り後…)
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そうそう、風呂場でシートクッションを洗っている間に洗濯機を回して洗濯物をしていたので、ついでにヘッドレストカバーも洗濯しておきました。

(コイツ何処かで見た事があるような…)
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夕方になって洗濯物を取り込むついでにシートクッションとヘッドレストカバーも回収。 LYNXXとForce5に装着しました。

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いやぁ~、サッパリキレイになって見た目もスッキリ…

全然変わっとらんやん…  (-ω-;)

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コメント

うわぁあぁぁ

自分も洗おう…

>しろいねこさん
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思うにスポンジクッションや発砲ウレタンクッションの場合とは異なり、このウレタンメッシュクッションの場合は汗だけでなく半分以上が、LYNXXのシートで五年間6,500km・LM5→Force5のシートで二年半7,200kmを走って来た中で吸った、道路上のダストの類なのではないかと感じます。 帰宅する度に乾拭きしてきた車体の埃やシートシェルに堆積していた埃、チェーン掃除する度に溶け出て来たダストの量を考えると、「いくら背中とシートシェルで挟まれていても、この位のダストは吸っていても不思議じゃなし、むしろ少ない方だよなぁ~」って思いました。
揉み洗いだけや揺すり洗いだけでは全然汚れが溶け出てきませんでしたが、両方組み合わせた揺すり揉み洗いをした途端にドバッと溶け出てきましたので、参考までに。

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