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能勢方面パトロール (稔りと収穫編)

気候変動によって夏の暑さが厳しさを増してその期間も長くなり、秋を感じさせてくれる風景やその期間は減る一方です。 それでも郊外の田園地帯を訪ね歩くとそこには目に見える確かな秋の風景があります。

盛豚にとって走る事そのものも楽しみであり喜びではありますが、こうして目で見る楽しみや喜びを味わうのもまた一興だと思っています。

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初夏の田植えの時期に能勢方面をパトロールしたので次は稔りの季節にパトロールしようと思っていたのですが、今年の夏はあまりにも暑くて先送りしていました。 そして9月になってそろそろ出かけようかなと思いながら様子を見ていると、今度は週末毎に雨が降ったり台風が来たり雨予報が続いたりして、アッと言う間に10月になってしまいました。

田植えや稲刈りの時期は地域によって多少の前後があります。 平地に比べてちょっと涼しい能勢方面では9月下旬には稲刈りの時期になってしまうので、黄金の稲穂が映える稔りの田園風景を楽しむには9月半ば過ぎ辺りが見頃なのですが、やっと条件が揃った時には10月に入ってしまっていたので「今年は黄金の映える稔りの田園風景は見逃してしまったかもな…」と半ば諦めムードで出発しました。

(「午後から晴れます」予報を信じて出発)
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久し振りに上る一庫ダムに圧倒されるもそこはForce5の登坂力でクリヤー。 では能勢方面に入って行きますかね。

(やっぱアメリカンハイレーサーは上りの良さが違うので、ローレーサーとは違って走行シーンを選ばずに使えるわ~note
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見渡す限りの緑とマイナスイオンに囲まれながらのクルージングが続きます。

(気持ちいいなぁ~)
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郊外の山間部にはたまにトンネルと旧道が並行している区間があります。

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ちょっと怪しい雰囲気が漂ってますけど、こういう旧道を見つけた時はそれがまだ生きているルートの場合は分け入って行きます。

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まぁ特に何があるっていう訳ではないんですけど味気ない新道やバイパスよりは趣きがありますので、スイスイ走れる新道に飽きてきた時はこういう道も楽しんでいます。

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山間部を抜けて田園地帯に入りましたが、やはり見えて来るのは収穫が済んだ後の田畑ばかりで、稲穂は陰も形も見当りません…。

(やっぱ遅かったか…)
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(「一昨日おいで」ってカンジやね…)
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清正公前の交差点が見えてきました。 この交差点の北東部にはこの辺りで最も大きい田園地帯が広がっているのですが、ここまでは稲穂の映える風景がゼロだっただけに期待感も今一つ上がらず…。

(9月半ばなら黄金の風景の筈ですがやっぱ緑一色の風景…)
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ところが交差点を曲がった所から奥に広がる緩斜面の方を見渡すと、一番目の田んぼ以外にも中腹から上の方に黄金の稲穂がチラホラ…。

(おっ、意外と残っているんでねェの!?)
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緩斜面の田園に分け入って行くと中腹から上半分はまさに稲刈りが始まったところでした。 ギリギリ間に合ったと見えて鳥の人が降り立つのではないかと思うほどの金色の野が…

(その者青き衣をまといて金色の田に降り立つべし 失われた大地との絆を結び 人々を… って、あーっ! 刈り取っちゃってる!!sweat01
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上の方にある集落には色付きよく熟した柿が成っていました。 秋ですね…。

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やっぱ秋の田んぼはこうでなきゃね。

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田園地帯の上半分は豊穣の大地ってカンジでした。

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北側にいたっては上から下まで一面の黄金色!

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この田園地帯の道路には特に立ち入りを制限する立て看板などは見当りませんでしたが、舗装路も含めて全て農道もしくは里道である可能性がありますし、もしかしたら実は私有地なのかもしれません。
町育ちの人はピンと来ないかもしれませんが、田畑を走る道路はたとえ物理的に公道と繋がっている舗装路であっても、実は私有地だったりする事がよくあるので注意が必要です(各地で棚田の撮影をしようと無断で立ち入った一般人が現地の住民とトラブルになるケースもあると聞いた事があります)。

それから立ち入りを制限する立て看板などがなくても農作業をしている人と出会った時はキチンと挨拶をして、ついでに「おじゃましてます」とさり気なく断りを入れるなどの気配りをするのが肝要です。 地元の人は観光のために農業をやっているわけではありませんので、本来なら余所者のサイクリストなどただの侵入者であり邪魔者でしかありませんからね…。
また通らせて貰うにしても極力対面交通できるような道幅の広い道路を選び、一車線分の道幅しかない狭い道を通るのはなるべく避けるのがベターだと言えるでしょう。

流石に自動車で訪れる時は邪魔になりますのでこうした農道に入って行ったりする事はありませんけど、自転車の場合は嵩張りませんし大人しくしておきますのでお目こぼしという事で通らせて貰う事もあります。
しかしたとえ自転車と言えども集団になるとそれなりに邪魔にもなれば、存在自体が迷惑になったりもしますので注意が必要です(乗り物の種類や有無に関係なく集団という物は周囲からすれば多かれ少なかれ迷惑な存在なのです)。

何れにせよ「通らせて頂いてます」という謙虚な姿勢が大事ですね。

(道端にはコスモスが。 まだ暑さが残りますけどやっぱ秋ですね)
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(子供の頃にはよく見かけた藁干しの風景も今では懐かしい…)
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その後は北西側も散歩して回ってから撤収しました。

(近付いても逃げようとしない赤とんぼ達と一緒になってほのぼのした一時を過ごしました…)
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帰りは明月峠を越えて府道104号線を南下。 いつもの能勢街道旧道ルートへ向かいます。

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いやぁ~旧道は気持ちいいし平和ですな。

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すると突然左上から敵機来襲!

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暫し低空飛行で様子を見るも獲物にはデカ過ぎると判断したのか飛び去りました…。

(暫し上空約3mで並走されたので狩られるかと思いましたよ…sweat01
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その後は敵機に脅かされる事もなく帰還しました。

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久し振りのForce5・久し振りの郊外ライドだったせいか、帰宅すると心地良い疲労感が…。
この夏は街乗り以外ではあまり出かけていませんでしたが、次週からの遠征に向けてダメージのない範囲でいい脚慣らしになりました。

やっぱ能勢パトロールは気持ちいいナ…。

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