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ブロンプトン・ミーティングが近い…

ブロンプトン・ミーティングの日が迫ってきました。 今回はジョークを利かせて、『ブロンプトン・ワールドチャンピオンシップ・レース』のスタイルを一部取り入れて開催されるそうです。

取り入れられるのは、レギュレーション(規則)の中の『ドレスコード(服装規約)』です(レースはしません。 ゆっくりと走りますよ。)。 レースにドレスコードがあるというあたり、いかにもイギリス人らしいジョークですが、このジョークを取り入れるところに、主催者の方のユーモアが感じられます。(笑)

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世界中で愛されているブロンプトンですが、本国で普及した一因としてある暗い社会的な背景があったことは、あまり知られていない様です(ブロンプトンが後ろ暗いという意味ではありません)。

今では過去の出来事になりつつありますが、かつてアメリカ・イギリスで同時多発テロがあった時に、イギリスでは地下鉄や路線バスが爆破されるなど、恐ろしい事件がありました。 公共の交通機関までもが標的となり、多くの犠牲者が出た暗い時代でした。 人々は恐怖にかられて、安心できる移動手段を求めました。 そんな中で脚光を浴びたのが自転車だったのです。
交通機関を避けて自転車で通勤・移動する人が増えて、紳士の国のビジネスマンがスーツを着て自転車に乗る姿が増えました。 その中にはもちろんブロンプトンの姿もあり、『スーツ姿でブロンプトンに乗る』ことは自然な事になっていったのです。

イギリス人は賭けとレースを好むことで有名です。 その対象は多岐に亘り、芝刈り機レースなんて不思議なレースもあります。(笑)  レースが似合わない物でレースをするのも大好きで、スーツ姿が定着したブロンプトンでのレースが開催されるようになったのも、自然なことかもしれません。 そこにイギリス人ならではのユーモアが加わって、レースなのに『ドレスコード』というジョークを生んだのでしょう。

今回のブロンプトン・ミーティングでは、チャンピオンシップ・レースのドレスコードを取り入れて(レースはしませんよ、念の為…)、ブロンプトンでの参加の場合は正装(スーツ着用)とヘルメット・グローブの着用が義務付けられています。 
盛豚の知人の方で、「ヘルメット・グローブを買うきっかけが出来た。」と、喜んでヘルメット・グローブを購入された方が、数人いらっしゃいました。

ちなみにクール・ビズ(『上着なしでネクタイあり』または『ネクタイなしでジャケット着用』)での参加もOKとなっており、このあたりにも主催者の方のユーモアを感じます。(笑)
他の車種での参加も可能ですので、興味のある方は見物を兼ねて参加されてみてはいかがでしょうか?

 

詳しくはこちらこちらこちらをご覧下さい。

 

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